会告

大会予稿原稿等の品質工学会誌投稿について

2019年6月1日
一般社団法人 品質工学会
出版部会 編集委員会

 以下の報文投稿規定の改訂(2019年3月14日 理事会承認)に基づき,品質工学会主催の大会等の予稿原稿等の内容を,品質工学会誌の報文として投稿できるようになりました。投稿された報文は,報文投稿規定に基づき掲載可否が決定されます。会員の新規の投稿に期待します。なお,投稿原稿の書式等は報文投稿規定に準拠します。

品質工学会誌「品質工学」報文投稿規定 改訂内容

改訂前 改訂後
(報文の基本的内容)
第3条 報文は,第1条に示す領域における理論,方法論,手法,実施事例,教育方法,コンピュータプログラムなどに関する内容であって,その目的と結論とが明確に示されていなければならない。また,報文の内容は外部の印刷物として確定していなければ,未発表である必要はないが,自己のものであって修正、加筆したものとする。
(報文の基本的内容)
第3条 報文は,第1条に示す領域における理論,方法論,手法,実施事例,教育方法,コンピュータプログラムなどに関する内容であって,その目的と結論とが明確に示されていなければならない。
 また、報文の内容は一般に公表されている他の刊行物に未投稿のものとする。ただし自己のものであって,外部の印刷物として確定していない内容で修正・加筆したものは,未投稿のものとみなす。また自己のものであって,本会主催の大会・研究会・シンポジウム等の予稿集・プロシーディング等の印刷物,科学研究費補助金等の報告書に掲載されたものは,未投稿のものとみなす。